※プロフィールは2012年11月現在
武山 紗綺(たけたけ)/Saki Takeyama
宮城大学 事業構想学部 事業計画学科 1年
石巻出身のたけたけです!震災時は日本全国、国を越え様々な国の方々からも暖かいご支援をいただきました。家はもちろん全壊、大好きな石巻の姿が失われどん底にいた私を救ってくださったのが、その多くのご支援でした。そのおかげで今の私がいます。この感謝の気持ちを伝えるには、「被災地の復興していく姿」を伝えていくのが1番だと考え様々な活動をしています!!中学・高校は仙台育英学園秀光中等教育学校に通い、6年間オーケストラ部に入っていました☆仙台育英が甲子園出場時には楽器応援に行っていました~音楽と野球と石巻を愛するたけたけをよろしくお願いします!
安倍 知江/Tomoe Abe
東北福祉大学大学院 総合福祉学研究科 福祉心理学専攻 臨床心理学分野 1年
震災によって家も町も失った…無力感に打ちひしがれていた私は気づく、「そうだ、心の中には大切なあの風景が今でも残ってるじゃないか!」 震災以後、石巻日赤での支援や山元町での写真洗浄ボランティアなどを行ってきたが、出身地である石巻、そして被災地の今を伝える事が自分の使命だと(勝手に)思い、ここに立ち上がる!あだ名が「おもちー」になるほどの、無類のお餅好き。一番好きなのは、何もつけてない焼いたお餅(笑)!!団子も好き♪
作間 温子/Atsuko Sakuma
宮城学院女子大学 学芸学部 国際文化学科 2年
「まよったら、やってみよう!」 挑戦すること、そして、人との出会いを大切に!震災後、海外からの支援や学生との交流の中で“つながること”、“発信すること”の大切さを感じ、この夏、震災関連のプログラムである台湾訪問や新聞社インターンに参加。旅がすき!人がすき!このaCtion!を通してより多くの人と出会い、様々な場所をみて、旅をしていきたい。12月にはついにインド上陸予定!ガンジス河のように、懐の深い人になりたい!:)
エリナベス/Erina Hyodo
宮城大学 事業構想学部 デザイン情報学科 3年
小さい頃からずっと人と動物が大好き!震災以降はJapan.Thank You.アクションや、南三陸町滞在インターンで活動。震災の経験から命や食について興味を持ち、現在は世界の食の不均衡を解決するTable For Two Miyagi Universityでも活動中。命と食を知る為に屠殺を経験し、私の血肉となってくれた鶏の羽根をいつも耳に連れている(・8・) aCtion!ではそんな私の個性を活かした発信をしていきたいと思います!
おみき/Miki Yamamoto
宮城県亘理高等学校 家政科 3年
aCtion!唯一の高校生!!女子高生ドラマー!!震災で祖母を失ったが、「自分より辛い人はたくさんいる」という気持ちからボランティアに積極的に参加するようになった。好きな言葉は「信は力なり」「一期一会」。人との出会いを大切に一瞬一瞬の時間を大切に。自分を信じて積極的に前に進む。人と出会うのが好きで、今までたくさんの人と出会い、たくさんの思い出を積み重ねてきた。これからもいっぱい思い出ができたらいいなー。周りの人に感謝^^
鳥海 順仁(じゅんじん)/Kazunori Toriumi
宮城大学 事業構想学部 事業計画学科 1年
こう見えて高校時代はラグビー部だったじゅんじんです。“かずのり”なのですが漢字がわかりにくいらしく、大学では友達に“じゅんじん”と呼ばれています。高校までは“かっちゃん”でした。「行動力がない」「コミュニケーション能力が低い」「発想力が乏しい」。と思う自分を、これからのaCtion!での活動で高めていきたいと考えています。
亀岡 弥生/Yayoi Kameoka
東北福祉大学 総合マネジメント学科 産業福祉マネジメント学部 3年
福島の農家から来た三姉妹の"ばっち子"。もちもちのコシヒカリと自家製味噌で作ったみそ汁はゆずれない!大自然に囲まれ育った私だから、そんな自然あふれる街が好きだから、元気な東北を発信したい!"ふぐしま"の良さ語らせたら話が止まんないべ!買ったばかりの一眼レフを使いこなせるように日々奮闘中...。「なんでもやってみる」がモットー。行き当たりばったりだけど、その先にある何かを求めて、今日も“頑張っぺ!”
ホタテ/Hodaka Ito
宮城大学 食産業学部 フードビジネス学科 2年
被災地復興インターンシップに参加したことで生まれ変わり、東北の今を真剣に考えている学生の一人だと自負しているとかいないとか。今の自分のキーワードは「地域」。インターン先だった陸前高田を中心にいろいろな場所にカメラを持って行きたいと考えている。人間に興味があって音楽とサッカーをこよなく愛す、外見はクールで中身は熱い男。ちなみに一押しのゆるキャラは気仙沼市の「海の子・ホヤぼーや」。がんばるぞー!
高橋 秀征(わんこ)/Hideyuki Takahashi
東北学院大学 経済学部 経済学科 3年
前世は犬。人懐っこく、情に厚い。いつだって目の前に広がる世界に興味津々で常になにかを追いかけ回している。震災以降はJapan.Thank
You.アクションをはじめ、被災地復興へ向けた活動に数多く参加。東北の地を文字通り駆け巡っていた。生まれ育った宮城を少しでも元気にしたくて日夜奮闘中。人と出逢い、景色を感じることで、その土地が持つ“におい”に触れるのがたまらなく好き。次はどこへいこうか―。鼻を鳴らしながら、今日もゆく。
さとう みー/Mizuki Sato Fb:sattomn
東北学院大学 経済学部 共生社会経済学科 3年
感性のままに生きるエブリディスマイルガール。自由奔放ゆえに危なっかしい一面も…。通称:みーすけ。震災以降関わっている写真洗浄ボランティアをきっかけに、写真の世界に引き寄せられていく。返却会で写真を見つけた時のあの笑顔・涙が忘れられなくて。心があったかくなるような、“いつか”の支えになるような一瞬をつくりたいと思うようになる。すてきな出逢いを求めて、今日もどこかでカメラを構えている。Hug Me!!
鈴木 一真(まっくす)/kazuma suzuki
宮城大学 事業構想学部 事業計画学科 1年
幼いころから地元の子供育成事業に参加し、その中で貴重な体験をしてきた。震災によって、事業の存続が危ぶまれた時に、地域のみんなの支えを改めて実感できた。今度は「自分が地元のために何かしたい!」と考え、現在の大学へ入学。入学後はインカレのボランティアサークルに所属しながら、様々なイベント・プロジェクトなどにインターンとして参加。いろいろな人と出会い、考えや価値観を共有してきた。将来は街づくりに関わりたいと思っている。七ヶ浜町在住、多賀城高等学校卒業。
<野村尚克>Naokatsu Nomura
⇒ソーシャルプロデューサー/Causebrand Lab.代表、ソーシャルコネクト代表
ソーシャルプロデュース、ソーシャルビジネス、企業とNPOとの協働を専門とし、「コーズブランド/寄付つき商品」という概念を日本で初めて提唱。これまでにいくつもの企業のキャンペーンやソーシャルアクションをプロデュースしている。
代表作に「1億人のバレンタインプロジェクト」、「ありがとうproject」、「Japan. Thank You.アクション」など。
著書『世界を救うショッピングガイド―Causebrand Handbook』(タイトル株式会社)
公立宮城大学非常勤講師、他。
<中尾公一>Koichi Nakao
⇒東北大学大学院 経済学研究科 社会人大学院生
1995年、関東で大学生だった時に阪神大震災が起こった。実家は一部損壊。2011年、イラン大使館に勤めていた時に東日本大震災が起こった。2つの大災害が起こった時にその場にいなかった。自らが当事者として気仙沼でのボランティア活動、その後、震災復興に関与することが最大の奉公と考え、外務省を退職。女川のNPOでの勤務を経て、現在は東北大学大学院で、行政とNPOとの協働、震災復興の長期的なあり方を研究中。東北では日々学ぶことばかり。食べ物が美味しく、温泉も素敵。スイーツにも目がない。仙台市在住。
<津村将章>Masayuki Tsumura
⇒東北大学大学院 経済学研究科 博士課程
慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。大学院にて研究中に東日本大震災が発生。以降、沿岸部ボランティア、学生ボランティアのコーディネイトなどを行う。現在は、マーケティング活動を通して東北企業の復興を支援している。専門はマーケティング・コミュニケーション、消費者行動。新潟大学非常勤講師。