本日はガレキ撤去ボランティアへ。
お付き合いのある仙台市災害ボラセンさんが行っているもので、
こちらの関係者を含め総勢約60名での参加でした。
仙台市沿岸部へのボランティアは夏以来となりますが、
昨年から参加していることもあってか知り合いが多くいました。
今日は朝から雨が降り、その後も激しい雨が。
通常だと中止もあり得る状況でしたが、
参加者の意識も高かったことから最後まで実施。
今回の参加者の中には新潟の大学関係者もおり、
0時新潟出発(バス)→早朝到着、日帰りで戻り、
というハードなスケジュールでの参加は尊敬です。
今回の場所は沿岸部の畑にあるガレキを手作業で除くもので
3つの役割に分かれて進めたのですが、
雨が強い中を全員が黙々と仕事をしていたのが印象的でした。
そして、そのかいもあって、
目標の範囲は全て片づけることができました。
ガレキ撤去ボランティアへの参加は最近少なくなっています。
しかし、支援が必要な場所はまだまだたくさんあり、
ボランティアを求めている地域もたくさんです。
冬でも実施しているところはありますので、
お時間があればぜひ参加されては如何でしょうか。